水漏れがうるさくて夜は眠れないという人もいる。もちろん、パッキンが緩んでいるということだと思うが、女の人では直すのが難しいのかもしれない。水漏れの音と言うのは気になって仕方がない。あーいう音に限って、耳に残ってしまうものなのである。それでも、自分で直せなくてお金がもったいないということで我慢する人もいる。
ウォーターサーバーの魅力は、水をたくさん摂取するほうが楽になってくるのでしょう。専用のウォーターサーバーを使用すると、おいしい水を使った料理を作ることができるのです。健康への意識にも関わってくる場面であるので、ぜひ検討するようにしましょう。サーバーの性能をよく見てみるのも有効だそうです。水を大切にしましょう。
この記事は「経営者JP」の企画協力を受けております。
●40代は20代、30代の延長にはない
40代というのは、30代の延長ではありません。もちろん時系列的には20代、30代とつながっているのですが、そこには大きな「断絶」があるのです。まるでマラソンの折り返し地点で、走る方向が180度変わってしまうような人生の転換点を迎えますので、30代の延長のまま過ごしてしまうと失敗してしまいます。
30代と40代の決定的な違いは、後者は「まわりに振りまわされることが加速度的に増える」という点です、会社においても、家庭においても。
40代の多くは、会社では管理職やリーダー的な役割を求められているため、自分自身の業績はもちろんのこと、メンバーのマネジメントや育成するスキルが、より重要視されるようになるでしょう。家庭においても、30代までは育児だったものが、40代には教育に変り、思春期を迎えた子供への接し方も、一筋縄では行かなくなる時期に違いありません。
さらにはそれまで人ごとだった親の介護の問題が、グッとリアル感を増すのも40代を迎えた時なのです。
ひとことで表現すると、「まわりに振りまわされる10年」ということができるでしょう。
●もっとチャレンジしておけばよかった――「20%だけは攻める」
20代で種をまき、30代で育て、40代で収穫期を迎え、その収穫したもので過ごすのが50代、60代というのが人生双六となります。しかし、不幸にも収穫に至らなかった場合でも、敗者復活の再チャレンジに挑むことができることが、40代ならではの特性となります。30代までとは求められるスキルが異なるため、やり直しが利くのです。
では、50代、60代、そして定年を迎えたビジネスパーソンはそれまでの人生を振り返った時に、どんなことを後悔しているのでしょうか。ビジネス界の諸先輩1万人の声を総合すると、その後悔は40代に集中しているのです。
しかも、後悔の内容で一番多いのは、「自分の感じるままに、もっとチャレンジしておけばよかった」という“守り”に入ってしまったことを悔いている肉声でした。
日本企業の場合、どんな優秀であっても、20代、そして30代半ばで自分の好きなことを、好きな方法で行えるチャンスなど滅多にありません。粛々と組織的な役割をこなす業務に終始する日々が、続くのではないでしょうか。そうして、やっと40代になって自由に仕事やそのやり方を、自分で選択できるチャンスを手にするわけです。
ところが、せっかく手に入れたチャンスにもかかわらず、多くの先人たちは、失敗を恐れ、新しいやり方やチャレンジをすることなく、過去の勝ちパターンや前例に沿って無難な方法を選択してしまったというのです。
結局“守り”に終始してしまい、当然ながらその結果も凡庸だったことから、次のチャンスを手にすることはできず、そこで一丁あがりになってしまうという結末……。
それでは、どうすればよかったのでしょうか。「チャレンジせよ」という言葉は簡単です。しかも、みな心の中では、「チャレンジしたい」と思っているはずです。
しかし、自部門の業績、そして個人的には住宅ローンやこどもの受験、家族の生活のことを考えると、どうしても無難な方法を選んでしまうのではないでしょうか。
そんなことから、部下や家族を抱える中で100%“攻める”という意識や行動は、実はあまり現実的ではありません。そこで、お勧めしたいのは、まさにパレート最適で「800%は守りでいいから、20%だけは攻める」という発想です。20%くらいならチャレンジする勇気も湧いてくるというものです。
同様に、40代を送るにあたって自分が大切にしたいことを、ウエイトづけしておくのもいいでしょう。例えば、それを10個くらいリストアップして、ベスト3を選択、その3つをウエイト付けしてみるわけです、自由52%、カネ28%、世にテーゼ20%といった具合に。円グラフにして手帳の最初のページに書くなり、貼るなりしておくと「流される」ことに歯止めが利くようになります。
それがぶれない自分づくりに役立つはずです。
●もっと勉強しておけばよかった――「ばっかり読み」のすすめ
諸先輩の中には、忙しさにかまけて経営や専門分野の勉強、そして人としての教養を深める時間を取らなかったことを、後悔している人も少なくありません。
年相応の学びが必要だったことに60歳を過ぎて気づいても、それは後の祭りです。しかし、現実問題として、会社でも家庭でも周囲に振り回されている40代にとって、継続的にじっくり勉強する時間など取れるはずもありません。
そこでお勧めなのが、「ばっかり読み」です。二種類の「ばっかり読み」があるのですが、まずは1分野の本ばかりを10冊くらいまとめて読む方法です。その1分野というのは「法人営業」「販売促進」「コーチング」といったテーマの場合もありますし、「信越化学」「セブンイレブン」「マクドナルド」といった企業の場合もあるでしょう。
とにかくまとめて読むのです。そうすると3、4冊目で同じことが書かれていることに気付き始め、その最大公約数的なエッセンスを把握できるようになります。4、5冊目からは内容は予測できるようになるため、読むスピードにも拍車がかかります。7、8冊目になると今後は、まだ知らないことを探すように読めるようになるでしょう。この濃密体験によって、腹落ちする内容が多くなって、長く記憶に残るという効果が得られるのです。
もう1つの「ばっかり読み」はバイブル読書とも言われる方法で、自分のバイブルとなりそうな1冊を選び、何度も何度も繰り返し読む方法です。目安としては、そのテーマで90分の講演ができる程度まで読み込むのが1つの目標です。
20代、30代、40代と進むに従い自分の時間というものは、どんどん少なくなります。限られた時間であればこそ、読書の効用も最大限にしたいものです。
読書が好き云々にかかわらず、40代には年相応の知見や教養が求められるのが現実ですから、週末時間の午前、午後、夜を6コマに分けるなどして、そのうちの何コマかを自分の勉強に当てるのも効果的なの方法です。
●著者プロフィール:大塚 寿
1962年、群馬県生まれ。株式会社リクルートを経て、ヤマメの養殖で留学資金を作り渡米、アメリカ国際経営大学院(サンダーバード校)MBAを取得。現在、オーダーメイド型企業研修および法人営業コンサルティングを展開するエマメイコーポレーション代表取締役。また、株式会社宣伝会議の提案営業力養成講座の講師としても活躍中。著書に「職場活性化の『すごい!』手法」「リクルート流」「リクルート式」「25歳からの社会人力」「売れる営業、売れない営業」(以上、PHP研究所)、「資料送っておいてと言われたらチャンスと思え!」(双葉新書)、「バイトでも億稼ぐ不況なのに元気のいい会社」(徳間書店)、「オーラの営業シリーズ」(Nanaブックス)、共著に「伝わる化」「法人営業バイブル」「転職力」(以上、PHP研究所)「部下のやる気を2倍にする方法」(ダイヤモンド社)がある。
(ITmedia エグゼクティブ)